【ラーメン 健やか】シンプルなのにコクのあるラーメンはトリュフオイルが決め手?

この記事はミタカマグの「【ラーメン 健やか】シンプルなのにコクのあるラーメンはトリュフオイルが決め手?」より許可を得て転載しています。

JR三鷹駅近くに4月5日にオープンしたばかりのラーメン屋があるんだけど、やたらと周りの知り合いが食べに行ってて写真を見る限り美味しい以外のなにものでもなさそうだったので食べてきましたよ。

三鷹駅の北口を出たら右方向に歩いて3分ぐらいすると左側の路地に見えてくるのがこちら「健やか」さん。

テントが青いだけのわかりやすい店構えなのにやたらと目立つ。

お店の入り口にはメニューと営業時間が張り出されてたり。営業時間は休憩を挟んだ2部制なのね。

店内はL字型のカウンターのみで10席ちょっとかな?

テーブルの上には紙ナプキンとラーメンの素材とかについて書かれたポップがあるのみで広々としてる。そしてひっそりとジャズっぽい音楽が流れててカフェのような雰囲気で落ち着く。落ち着くラーメン屋さんってなんか不思議な感覚。

ポップを読むと無化調とか自家製麺とかトリュフオイルと言う単語が目に入る。これがウリなのね。
そんな中で特製ラーメン(980円)と炊き込みご飯(280円)を券売機でオーダー。

あ、ここ水はセルフサービスです。しかも飲み放題!!

木製のお盆にラーメンとお箸とレンゲが乗せられて登場。澄んだ色のスープが最高にそそる。
説明によると特製ラーメンには豚チャーシュー1枚、鶏チャーシュー2枚、味玉が乗った仕様らしい。他にも穂先メンマと白髪ネギが乗ってましたけどね。

出汁は鶏、貝、昆布、煮干しなどいろいろなものが使われているらしいんだけどスープの味が迷子になってない。特に貝とか煮干しは主張が強そうで扱うの難しそうな気もするんだけどクセもなくて飲みやすい美味しいスープでした。もしかしたら仕上げに使われているトリュフオイルでうまくまとめられているのかも。
そうそう、スープは飲みやすい中にしっかりとした力強さを感じたのはもしかしたらトリュフオイルのおかげなのかも。とてもコクのある満足感の高いスープだった。

麺は国産小麦を使っているらしくお店の説明には「パツンパツン」の麺と書いてある。
でも確かに食べたらわかった。

“パツンパツン”

いや、マジで。
なんて言えばいいのかわからないけど歯切れの良いパツンパツンとした食感。なにしろ歯切れがいい。このタイプの麺すごい好きだ。

赤みの残る豚チャーシューは見るからに美味しそうだった。
食べた結果、美味しかった。
ナゼか2枚乗ってた。嬉しかった。

薄くスライスされた豚チャーシューは柔らかくてジューシー。この豚チャーシューを美味しく食べるなら赤みの残るうちに食べた方がいいと思う。スープの熱で火が通ると多少しっとり感が失われそうな気がしないでもないから。
もしくは白髪ネギの上などスープが直接触れないところへ避難させておくといいんじゃないかと。

豚チャーシューと比べて見た目はめちゃくちゃ普通な鶏チャーシュー。見た目から分かるのは肉厚な事ぐらい。
でも食べてビックリ、美味しい。

ムネ肉なのかな。いや、よくわかんないんだけど、でもすごいしっとりしてて食感がモチモチでプリップリなの。一般的なモモ肉のようなジューシー感じゃなくてちょうどいいみずみずしさと言った感じ。人は見た目で判断したらいけないってよく言うけどまさにそれ。人じゃないけど。

ちなみに豚チャーシューも鶏チャーシューも低温調理で作られているみたい。手間かかってそう。

メンマは長~い穂先メンマ。少し甘みを感じる味付け。先は柔らかく根元は食感あって1本で2度楽しめるメンマ。

味玉の白身部分はしっかりしてそうな見た目なのにお箸で掴もうとすると想像以上に柔らかくて味玉食べるだけなのに慎重にならざるをえない。
黄身はしっとりとした部分を残しつつトロリと流れる感じの半熟加減。

トッピングが全部乗せ的な感じの特製ラーメンを頼んだので物理的な量もあってお腹は満足出来る感じだけど、それ以上にスープのコクがより一層満足感高めてくれる感じでした。美味しかった。

さて、サイドメニューの炊き込みご飯。
サイドメニューらしい小さな器がテーブルに置かれたんだけど中身を覗くと結構量がある。

テーブルに置いただけなのにものすごい貝の良い香り。
具材はホンビノス貝、昆布、鶏皮、チャーシューが入ってると書いてあったんだけど確かにいろいろ入ってた。
炊きたてだったからか最初は少し柔らかいような気がしたけど食べ進めているとちょうどいい感じに落ち着いた。

そして高確率でホンビノス貝に出くわす。
これの遭遇率がとても高くてしかも美味しい。炊き込みご飯の出汁としての役割を終えて味が抜け切ってると思いきやしっかり貝の味と香りが残ってる。身が大きいから食べ応えもあって飽きずに最後まで炊き込みご飯を食べることができた。

意外とこいつは隠れた伏兵だった気がする。

実はこの数日前にもここに来てたんですけどね、その時に食べたチャーシュー丼(380円)もついでにご紹介。
これは白いご飯にチャーシューが乗せられていてその上にナゾのスパイスが効いたタレが乗ってる丼。でもタレがなんかクセになる感じ。中華料理屋さんあたりで食べたことありそうなスパイスなんだけど思い出せない。でも濃いめの味でゴハンがススムくんでした。

チャーシュー丼も炊き込みご飯と同じくボリュームたっぷりでラーメンとセットで頼むとお腹いっぱい間違いなし。

食べ終わってから店主やスタッフの方とお話する機会があったのでホンビノス貝やトリュフオイルなどについていろいろ聞けました。
ホンビノス貝は一時期「白ハマグリ」と言われていたもので千葉で採れる外来種の貝だそうです。

で、この数日前に来た時と比べてトリュフオイルの効きが変わってる気がしたのでそこを聞いてみたらやっぱりいろいろと調整してるみたいでトリュフオイルの入れ方を変えたみたい。「味覚と嗅覚が鋭いですね」って言われて自分でもビックリ。

まぁそんなわけで健やかさんは常に味を追求して進化を続けるお店っぽいので今回満足だったけど次回行った時にこれをベースにどう良くなっているのか楽しみです。

店舗情報

店名 ラーメン 健やか
住所 東京都武蔵野市中町1-28-1矢島ビル102
ホームページ https://sukoyakaippei.jimdo.com/
営業時間 11:30〜14:30・18:00〜21:00(麺、スープ売り切れ次第終了)
定休日 日曜日
タバコ 全席禁煙

ミタカマグ編集部

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