レペゼンフォックスのメンバーである「dj社長」が突然の脱退を発表し、世間では様々な声があがっています。
そんなファンの声の中でも、dj社長は過去にも何度か世間を騒がせたうえにそれが炎上商法だったといったことがあったので、「また炎上商法?」といった声が気になりました。
しかし、今回の脱退は炎上商法じゃなくて本当っぽいんです!
なぜ、そう思うのかその理由をまとめました。
- dj社長の脱退はまた炎上商法?ファンの声
- 炎上商法ではなく脱退が本当だと思う理由3つ
- dj社長の過去の炎上商法まとめ
dj社長の脱退は炎上商法?ファンの声
DJ社長が突然レペゼンフォックスからの脱退を発表しました。
これに対し、ファンの間では様々な声があがっています。
そんなファンの声の中でも気になったのは、
また炎上商法?
どうせ嘘なんでしょ…
といった意見です。
そんなファンの声を見ていきましょう⇩
レペゼンのファンは何度も騙されていることから、「もうやめて!嘘なんでしょ?」といった信じられない方も多いように感じます。
何度も嘘をついていると、オオカミ少年のようになってしまいますもんね…。
dj社長の脱退が嘘じゃない理由3つ!
以上のように、dj社長の脱退が炎上商法で嘘だと思っているファンも多いですが、今回の脱退は本当だと言えそうです!
なぜ嘘じゃないと思うのか、その理由をまとめました。
dj社長の脱退をメンバーも知らなかったから
まず、dj社長の脱退がやらせだとしたらメンバーは知っているはずではないでしょうか?
炎上商法で注目と収益をあげるためならメンバーと話していて、了承を得ていると思います。
しかしそれは今回はなく、djふぉいさんはファンと同じタイミングで知り驚きの声を上げていました!
こちらのDJふぁおさんが緊急配信をしている動画をみると、本当に信じられないといった様子が伝わってきます。
よって、やらせではないことが分かります。
dj社長はずっと失踪していて行方不明だったから
DJ社長は、Repezen Foxxが2023年12月23日に開催したファンイベントのハイタッチ・チェキ会と、同年12月27日に開催された単独イベントを欠席し、突如失踪。さらにDJ社長が活動休止中に、3月30日にDJ銀太(現・GINTA)、5月19日にDJまるが脱退を発表し、残るメンバーはDJ社長、DJふぉい、DJ脇に。DJ社長は6月6日、インドネシア・バリで開催される音楽フェス「ULTRA Beach Bali 2024」にて復活することを発表していた。
DJ銀太と度々喧嘩することが多かったというが、2023年末にDJまるとの衝突とDJ銀太からの連絡が重なり「やってられるかいってなった」とボイコットすることに。
引用元:モデルプレス
dj社長は、2023年にイベントを欠席し失踪したことが話題になり、活動も休止していました。
イベントを突然ボイコットしたという事は、よほどレペゼンとしても活動に嫌気がさしていたという事になりますよね。
失踪の理由としては、メンバーとの衝突があったという事ですが、dj社長はその後も復活をしませんでした。
なので、今回の脱退も自然な流れだったようにも思います。
よって、炎上商法ではないと言えます!!
dj社長にはひとりでやりたいことがあるから
dj社長はグループとしてではなく、個人でやりたい夢があります。
今後の活動について「世界中で人気になって、でっけえ男になって俺は日本に帰りたい」とドーム公演を成功させられるアーティストとして帰国したいと宣言。「日本のファンが置き去りにならないように、日本はふぉいと脇に任せる。サブコンテンツとして、まると銀太のソロ活動も是非楽しんでほしい」とファンに伝えた。
ソロアーティストになりたいという夢がある為、レペゼンを脱退したことが考えられます。
どうしても今やりたかったため、このタイミングで脱退したのかもしれません。
そうなるとやはり、炎上商法でもなんでもない事が分かります!!
dj社長の過去の炎上商法まとめ
dj社長の脱退が炎上商法を言われていますが、過去にはどんな炎上商法があったのでしょうか?
そこで過去に話題になった炎上商法を振り返ってみます。
セクハラパワハラを利用した炎上商法
2019年7月17日、人気DJ集団「レペゼン地球」の事務所に所属するジャスミンさんが、DJ社長から「LINEで何度もホテルに誘われて困っている、事務所を辞める」とツイート。
このツイートはまたたく間に拡散し、多くの人々の怒りに火を点けた。ところがその3日後、DJ社長は「このツイートは嘘で、ネタだった」というPVをアップ。
PVは削除されたが、セクハラを炎上商法に利用したことについて、多くの人の怒りは収まる気配を見せず、DJ社長率いるレペゼン地球は、9月7日に開催予定だったメットライフドーム(埼玉県所沢市)でのライブを中止することになった。
引用元:HUFFPOST
一番炎上して問題になったのは、「セクハラ」を利用した炎上商法です。
セクハラというナイーブな所を利用したことにより、多くの人から反感を買いイベントが中止する事態にまで至りました。
確かにこれは、影響力のある人物であるという自覚がなさ過ぎて、人としても酷い事なので、大炎上するのも納得しますね…。
コムドットを利用した炎上商法
DJ社長は、今まで有言実行を成し遂げ人気を獲得してきたコムドットが今年400万人を達成しなかった場合、来年から勢いが失速していくのではないかと分析。生き残る方法として「俺とリングで戦わないか?」と、やまとに提案している。国内では『Breakingdown』などの影響によって格闘技ブームが巻き起こっているため、レペゼンと戦うことにより話題が集まるだけではなく、男性ファンも増やせると話すDJ社長。動画後半では「デケェ花火打ち上げようぜ」と今回の提案への意欲を示していた。
引用元:Real Sound
そして、もうひとつ大きく話題になったのは人気YouTuber「コムドット」を利用した炎上商法です。
コムドットとわざと大喧嘩をし、注目を集めようとしました。
しかし、コムドット側はこの提案には乗りませんでしたが、結果軽く揉めてしまいます。
視聴者からは、登録者数を増やすためのくだらない企画と呆れる声が殺到していました。
本当の喧嘩ならまだ確かに興味を持ちますが、嘘の喧嘩は良くないですね…。
まとめ
dj社長の脱退に関して、また炎上商法なのかについてまとめます。
- dj社長の脱退騒動は炎上商法ではなく本当
- 嘘ではない理由として、メンバーが知らなかったことや過去の行方不明事件から事実だと推測できる
- 脱退理由のひとつとして、ソロアーティストのなる夢の為がある
- 過去の炎上商法はひどかった!
以上、dj社長レペゼンを脱退することが話題となっていますが、今後どうなるのか注目ですね。
コメント