走攻守そろった高校生NO.1ショートと言われている花咲徳栄高等学校の石塚裕惺選手。
U-18日本代表候補選手強化合宿にも参加しており、プロ球団からとても注目されている選手ですよね!
実は石塚裕惺選手を育てたお父さんも高校球児だったとの噂があるんです!
今回は、そんな石塚裕惺選手のお父さんについてまとめてみました。
- 石塚裕惺の父親ってどんな人?
- 石塚裕惺の原点とは
- 石塚裕惺の兄弟は?
石塚裕惺の父親はどんな人?
引用元:毎日新聞
- 名前⇨石塚裕惺(いしづか ゆうせい)
- 年齢⇨2006年生まれの現在高校3年生(2024年時点)
- 身長⇨181㎝
- 体重⇨81㎏
- ポジション⇨内野手
石塚裕惺選手のお父さんは、石塚康直さん(49歳)です。
実はお父様も、高校時代には大宮南高校で野球をしていました。
1992年の埼玉県の夏の地方大会の記録を見てみると、ベスト4に大宮南高校の名前があります。
現在石塚選手のお父様は、八千代市勝田台地区を拠点に小学生の男女を対象として活動している少年野球チーム「勝田ハニーズ」の監督を務めています。
一般の方なので写真等の情報は少ないですが、石塚選手が強いのはお父様の影響もあるのでしょうね!
石塚裕惺は父親が監督の少年野球チームに所属していた!
石塚裕惺選手は子供の頃、そんな父・康直さんが監督をしている「勝田ハニーズ」に所属していました。
小学生を対象に活動している少年野球チームですが、石塚裕惺選手は幼稚園の年長から所属し、物心つく前からゴムボールで遊んでいました。
このように石塚選手が野球を始めたきっかけは、やはりお父様の影響なので、今息子が甲子園に出場している事を嬉しく思ってるでしょうね(*^-^*)
石塚裕惺の原点
引用元:日刊スポーツ
父・康直さんが監督を務める少年野球チームに所属していた石塚裕惺選手ですが、そこであいさつや礼儀といった、人として大切なことを厳しく指導してもらっています。
「息子だから、というのもあって特にあいさつとか礼儀とか、そういうのはしっかり指導しました。技術うんぬんよりも」 石塚はその父に怒られたことを鮮明に覚えている。日刊スポーツ
この指導のおかげで実力が付いた今でも天狗にならず謙虚な姿勢が随所見られます。
8/9に行われた甲子園(全国高校野球選手権)では1回戦で敗退してしまいましたが、その際にも第一声に「チーム全員をマウンドに上げることができなかった」と仲間への申し訳なさを口にしています。
また、試合の最中に塁審に道を譲ってもらった場面でも、丁寧にお辞儀をしながら前を通る姿が見られました。
お山の大将にならずに謙虚に仲間を想い、塁審への礼儀も忘れない姿勢は幼いころから父・康直さんに人として大切なことを教えてもらっていたからこその姿ではないでしょうか。
引用元:サンスポ
石塚裕惺選手は尊敬する人を聞かれると「両親」と答えています。
素晴らしい両親に大切に育てられてきたことが分かりますね。
そんな石塚選手には兄弟がいるのか気になるので、石塚選手の兄弟についても紹介します。
石塚裕惺の兄弟は?
引用元:Sportiva
お父さんの厳しくも愛のある指導を受けてきた石塚裕惺選手には3歳年の離れた弟がいます!
名前と年齢は、石塚太惺さんで現在中学3年生です。
引用元:トクサンTV
石塚裕惺選手も所属していた佐倉リトルジュニアに所属し、なんとキャプテンを務める実力者です。
また、2021年の千葉ロッテマリーンズ・ジュニアにも選ばれています。
YouTubeのインタビューで「(守備で意識していることは)バウンドに合わせて丁寧に1球も無駄にしない」と答えており、石塚裕惺選手同様に堅実さが伝わります。
現在中学3年生なので、高校の進路で兄・石塚裕惺選手と同じ花咲徳栄高校に進学するのか、別の高校を選ぶのか、とても気になるところですね!
兄弟揃って将来プロ野球選手になったら素敵ですね(^^)/
まとめ
引用元:Yahoo!ニュース
石塚裕惺選手の父親についてまとめます。
- 石塚裕惺の父・康直さんも高校球児だった
- 石塚裕惺の父・康直さんは現在、少年野球チームに監督をしている
- 石塚裕惺の父・康直さんの影響で野球少年になった
ドラフト1位候補に名前が挙がっている石塚裕惺選手ですが、本人もプロへ行ってやりたい気持ちがあると発言していますよね!
甲子園での悔しさを糧に、ぜひ次のステージを切り開いてほしいです!!
今後も石塚裕惺選手に注目です!!
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